野外で絵を描くときに必要なのが野外イーゼール。
こだわりは、木製です。 アルミよりもやっぱりイーゼルは木製が好きです。 使い込むほど味がでる。古くならない定番。 このイーゼルは200〜300年の年齢の木曽のカバザクラで出来ています。 めずらしく国産です。 塗装はなく木目が見える仕上げ、そこがいいのです。 金具は、昔は真鍮でしたが、今は鉄にメッキ。ちょっと残念です。 固定ネジも真鍮から鉄;プラスチックになってしまいました。 20年前に使っていたイーゼルは朱利ザクラという材料でした。 朱利ザクラのほうがちょっと軽いのですが今は手にはいりません。 骨董品をさがすのみです。 描き終わってイーゼールについた絵の具を拭き取るのもいいものです。
by pitchounet
| 2012-09-24 20:17
| 画材、道具 art material
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