<   2013年 01月 ( 25 )   > この月の画像一覧

マルス 石膏デッサン   木炭

c0053351_22233587.jpg6時間経過
木炭デッサン
木炭紙

夜、蛍光灯で描いているので光の方向が難しかったです。

石膏像を久しぶりに描いてみたのですが、
見ること、捉え方の勉強になります。
あえて描かないから。。

デッサンとはどのように世界を把握するか?ですね。
それはそうとして
初心忘れず。
さらに前進するように描いていきたいと思います。


c0053351_2224137.jpg2.5時間経過
c0053351_22243761.jpg
[PR]
by pitchounet | 2013-01-29 22:28 | 油、水彩,ドローイング drawing

公募展「老いるほど若くなる」の公募作品の開梱 470点

c0053351_1812021.jpg高齢者の力作470点届く 松本市美術館であす審査会
松本市美術館は27日、70歳以上を対象に開催する絵画など平面作品の公募展「老いるほど若くなる」の公募作品の開梱作業をした。全国43都道府県から470点の作品が集まり、
29日の審査会に向けて同館職員らが展示の準備、、、




すごい。70歳以上の画家達。 

この歳になったらこの展覧会に出してみよう。。。
この展覧会はいつも楽しみにしている。
人生の先輩の絵画はいつも興味深い。

デザイン、アート、、高齢者向けのコンペというのはなぜ少ないのだろう。
年の功。若者にはない何かある。尊敬であり憧れだ。

[PR]
by pitchounet | 2013-01-28 18:05 | 展覧会 exposition

SuperCub HONDA デザインの考察:なぜトーハツはホンダに負けたのだろうか

c0053351_20251086.jpgところで
昭和、なぜ日本一のトーハツがホンダに負けたのだろうか?
かつて、トーハツは2輪では1位でホンダは後発だった。

結論(私なりに)
1、ジャンル開拓:トーハツは実用車、ホンダはスポースバイクという新しいジャンルを切り開いた。実用、日常じゃなくて、夢、この場合スポーツという幻想を開拓。
2、姿勢:トーハツには老舗的な真面目さがあったが、、、(商品見るとそう感じる。)冒険的なバイクをつくらなかった。性能=実用。つまりまじめな社風。老舗ゆえの技術オリエンテッド。
3、販売:ルート販売のトーハツ、二輪車メーカーとして後発のホンダがとった機略は自転車流通で売った。そしてDM,当時としては画期的な拡販手段を用いた.売り方も新鮮ということ。
今でも自転車屋にはHONDAのロゴ。
4、脱エンジン重心設計、扱いやすさ:原動機付自転車の制度と空前の原付ブームの中特筆すべきは「カブ」あろう。
1952年(昭和27年)から本田技研工業が生産した「F型」が「カブ」と名付けられて市販が開始され、大ヒット。
さらになぜか?
 自転車搭載型原動機のほとんどはオートバイのイメージから脱却できず、ほとんどがフレームの部分とかハンドルのすぐ前とか、つまり自転車の中心線上に取り付けるタイプであった。しかし「カブF」キットはそれらとは大きく違って、エンジン搭載位置は後輪側面(今日の自転車で言えばスティックスタンドの位置)、その後の駆動系統も全て後輪回りで完結する構造で、乗り手にも自転車取り付け工事を行う業者にも扱いやすかった。
『そば屋が片手で運転できる乗り物、バイクでもなくスクターでもない。』それを作った。
バイクの既成概念からの脱却。

東京発動機トーハツは1964年(昭和39年)に倒産、会社更生法の適用を受けることとなった。
一方ホンダは,本田宗一郎の夢のウイングマークのようにジェット機を売っている。

デザイン、販売方法、設計、それぞれが複合的に作用し明暗を分けたのだが、
夢をウイングマークで伝えた志は大きかったと思う。
私の実家の近くにトーハツの本社、工場があったせいか幼少期からトーハツとホンダが気になる。

c0053351_2025304.jpgmy CUB110

最後のアッセンブリーjapan cub
今はすべて中国逆輸入。
c0053351_20255390.jpg銅版画 エッチング+透明水彩着彩 紙:水彩紙
[PR]
by pitchounet | 2013-01-27 20:37 | デザイン design

Art pieces  装身具 Schmuckkunst

c0053351_10274540.jpgシルバー ラピスラズリー
6×3cm

シルバーの線材を鍛造、ロウ付、ラピスラズリーをカシメ止め。
ヘラで光沢を出して仕上げる。

銀は、ピカピカよりも鈍いしっとりした輝きが暖かくいい。
装飾していくこと。
部屋を飾る。洋服を飾る。空間を飾ること。
を作りこんでいきたい。

線と空間の形




昭和30年代、かつて菱田安彦さんが北欧、イタリアのジュエリー文化、デザインを導入し、日本にジュエリー-クラフト運動を起こしたのだが、どうも良い方向に発展してない。今一度、挑戦しよう。
世界が、頭が、あーすればこうなると機能的になりすぎているのではないか?
私は、装飾デザインに大きな可能性を感じている。
モダンデザインの世界では装飾は毛嫌いされてきた、今一度、考える。
この世から装飾がなくなったらどうなってしまうのか?恐ろしい。
[PR]
by pitchounet | 2013-01-27 10:32 | 彫刻、立体作品 sculpture

木炭 : 箱の好き嫌いで選んでもok。 芸術はマインド。

c0053351_1071741.jpg木炭は、いろいろな木の種類があるが、ヤナギがポピュラーだ。柔らかく濃い。明暗の幅があるのと描きやすい、つまりなめらなので扱いやすい。ということだ。
いつもは日本製の(実際はどこで作ってるのか知らないが)伊研を使う。holbeinはOEM?
ところで、UKのW&Newtonと比べてみた。もちろん同じヤナギ。
若干、W&Newtonは、濃い印象を持つ。 実際どの木炭を使うのが自分に合うか?なんて域に達するには、相当数描かなきゃわからないだろう。
自然物、これ以上原始的な太古の道具はないだろう。PCの正反対の道具。
手で紙に刷り込み、指で押さえ込み、ガーゼで整え、パンで消す。これは消しパン。食べるのは食パン。安いパンが油分が無くていい。
木炭の箱のパッケージデザインも癒し系で独特だ。いろいろな木炭を使ってみたくなる。ルネッサンス期から多くの巨匠たちが使っていた道具と同じと思うと不滅の筆記具、画材である。人類の祖先も炭で岩に描いただろう。
木炭をオフィス、ビジネースシーンで使ったらどうなるだろうか?と思いを巡らすのも創造的だ。
c0053351_1072949.jpg


左=W&Newton
右=伊研(上の左から2番目) W&Newton
たいした差じゃない。箱の好き嫌いを優先して心を熱くしたほうがベター。
芸術はマインド、スペックじゃどうにもならない世界。



c0053351_11363027.jpg鉛筆から芯を抜くと書けなくなるが、
木炭は、芯を抜くと書けるようになる。
不思議な構造も秘めている。

芯抜きは、描く前の儀式としても楽しめる。
[PR]
by pitchounet | 2013-01-26 10:38 | 画材、道具 art material

David Hockney : Yorkshire sketch book

c0053351_19394042.jpgホックニーが故郷Yorkshireに戻って描いた水彩、ドローイングスケッチブックの一部を本にしたもの。
さすが、20cの巨匠、的確な色、線、構成、シンプルなブラシテクニックでここまでかける人はそういない。
魔法のように的確に決める。
絵はどこまでもポジティブだ。

ところで1年前、RCAで大規模な個展をやったが、徹底的に自分で描きまくる凄さは圧巻だったろうと推測する。
誰か日本に持ってきてくれないか?

彼は、発注芸術を否定する。特にハーストを否定する。
現代の美術教育を技術を教えていないと批判する。
同感である。
その宣伝ポスターには、意味ありげな1文が記されていた。
「展示されるすべての作品は、画家本人がたった1人で制作したものです」と。
ホックニーは絵描きに関する中国の故事も引き合いに出した。
「絵を描くには目と手と心が必要で、2つでは成り立たないということわざがある。
とも言う。

世界で最も気になる偉大な具象画家だ。i-padなど(過去はカラーコピー、ポラロイド、、、)新しいメディアにも貪欲だ、かと言って、エキセントリックなところはない。画は画だ。労働だ。
彼から学ぶべきは大きい。
憧れの画家の一人。
木炭画なんか最高だ。 残念なのはこの本の印刷が悪いことだ。
[PR]
by pitchounet | 2013-01-24 19:56 | 写真 photographie

糸鋸の練習   透かし   真鍮板

c0053351_2028795.jpg金工講座:糸のこを練習します。
1mm厚の真鍮板にケガキでケガいて、その線の上を切っていくのです。
ずれないように。
銅板よりも真鍮板が切りやすいでね。サクサクと切ります。
これが基礎ですね。
切れなきゃ始まらない。
金工の世界。

慣れてきたら右のように自分で絵を考えてやります。
はじめは歯が何本も折れてしまいますが、めげずにやります。
このような事をこの世界では透かしといいます。

ちなみに、糸鋸の歯はこの世界では、『スルメ』と呼びます。
00番のスルメとか言います。
精神統一、集中力が鍛えられますね。
練習あるのみの世界。感を研ぎ澄まして切る。
[PR]
by pitchounet | 2013-01-23 20:36 | 彫刻、立体作品 sculpture

マルス 石膏デッサン 途中経過  木炭

c0053351_22285361.jpgデッサン途中経過。2.5時間経過



周りの方は彫刻家なので、別の物の見方をするので勉強になります。
石膏は、久しぶりですが、
毎日、pcの液晶の前にいる事が多いので、木炭と紙が、ここちよいです。目にいい。

勇敢な戦士、青年の理想像。マルス。
後半、どういう方向に描こうか。
続きは、来週。

いつかオリジナル大理石、描いてみたものだ。ルーブルか??
日本にいるならば、円空か?
[PR]
by pitchounet | 2013-01-22 22:36 | 油、水彩,ドローイング drawing

鏡 mirror (銅、真鍮、蒸着ミラー)

c0053351_2144250.jpg小型のミラーです。
3枚の銅板はリベットで接合してます。
それを上下の真鍮が支えています。これもリベット接合。
そもそも柔らかい銅板。熱をかけると鈍っちゃうので、リベットがベスト。
かしめて頭はヤスリで仕上げ。
銅板は、酸化膜をつけて赤銅色にしてあります。
青錆も出てきていい感じになてきました。
ミラーは光学部品の高性能です。映りすぎます。

銅は好きな素材のひとつです。
暖かく、柔らかい。

壁に掛けて飾って楽しみたいです。
[PR]
by pitchounet | 2013-01-21 21:10 | 家具  器 Mobilier

燭台 candle stand     (銅、ガラス  copper,glass)

c0053351_13242100.jpg銅板を鍛造して各パーツをロウ付して作ってあります。
銅の色は、赤銅の仕上げをしてますが、
今は硫酸など危険物が簡単に手に入らないので作れません。
これを作った頃は薬局で薬品が買えました。
時代の変化で犯罪が増えたからです。
美術をするものにとってはありがた迷惑な話です。
ガラスは、ブラストのすりガラスにしてあります。


大量生産でなく手作りならば、
ディエゴジャコメッティ(彫刻家:ジャコメッティの弟)の装飾美あるインテリアアートに魅力を感じます。
彼の作品は、パリのピカソ美術館で、普段使いに観客に使われてますが、贅沢な空間ですね。


銅は、内側に腐食しないので、酸化膜を自ら作り、永遠に残ってしまいますね。
永遠の強い素材でもある。


LED照明でなく、人類が生まれて時からある、たかが燭台ですが、、、、
これでラスコーやアルタミラの洞窟探検には似合いそうです。
こういう未来はどうでしょうか?
[PR]
by pitchounet | 2013-01-20 13:25 | 家具  器 Mobilier